期待
4月も駆け足で過ぎ去り、フレッシュな空気漂う今月も終わろうとしています。 ワクワク、ドキドキが聞こえてきそうなフレッシュな空気には 自分も通ってきた、あの心躍る瞬間のイメージがフラッシュバックします。 対になってフレッシュパーソンへの漠然とした期待が生じます。 「期待するから、そのリアクションに落胆してしまうので最初から期待しなければよい」という納得してしまいそうな論もあるのですが、バッターボックスに入った選手に「期待しなければいいんだよ。彼が打てなくても残念じゃなくなるよ。」という利己主義的な意見は、個人的には止めてもらいたいです。 そうやってコンピューターのように心を整理して、 私たちは何になりたいのか? どんな社会が残るのか? 人に期待しないほうがいいと言っている人は、「期待」と「頼る」を混同してしまってるのではないでしょうか? あなたにはあなたの道があります。大いに期待しています。 そして、私には私の道があります。 独立自尊。